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2025年のカレンダーが出来上がりました

wild-birds-wall-calender-2025

来年のカレンダーが出来上がりました!

スズメ版、野鳥版のどちらも
彼らが生息し活動している環境や樹木、草花も大切に描きました。

スズメのカレンダー 2025(壁かけ版)
スズメのカレンダー 2025 (卓上版)
スズメのカレンダー 2025 (リフィル版)

野鳥のカレンダー 2025(壁かけ版)
野鳥のカレンダー 2025 (卓上版)
野鳥のカレンダー 2025 (リフィル版)

感謝の気持ちを込めて、送料無料でお送りしています!(10月22日まで)

※年賀状は今回から郵便局の年賀はがきにプリントし、販売致します。
10月末から予約受付開始、11月中旬から発送開始の予定です。

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ヒガラの水浴び

何年も前の春に撮った、ヒガラの水浴び。

ヒガラの水浴び

近所の湧水の溜まり場で、バシャバシャッ!と
気持ちよさそうに浴びていました。

ヒガラの水浴び2

家の前にも水浴び用のおけを置いていますが、
利用するのは主にシジュウカラとヒヨドリ。

ヒガラの水浴びを見るのは、これが初めてでした。

去年に続き、今年の夏も連日の猛暑。

地球沸騰、とも言われるようになりました。
経済優先とは言っても、ちっとも進まないCO2削減。
このままだと近い将来、夏に外も歩けなくなるかもしれないと危機感を感じています。

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カワセミの草木染キーケースが出来上がりました

クサギの実で染めた生地にカワセミを手刺しゅうして、
キーケースに仕立ててみました。

カワセミの草木染キーケース
カワセミの草木染キーケース

クサギの爽やかなブルーグリーンに、
カワセミの青が良く映えるお品です。

6.5cm位までの鍵を最大6本、かけることができます。

さっと開閉しやすいL字ファスナー仕様。

ポケットにも入るので、日々軽快にお使い頂けるキーケースです!

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巣立ったようです

その後も足繁くエサを巣に運んでいたジョウビタキ。

先週月曜、火曜はかなり警戒心が高くなって、
いつも観察していた場所で、いつもと同じ時間に静かに観察しようとしても、
オスが私のすぐ目の前にやってきてけん制。

巣立ち間近で気が立っているのだろうと思い、
また毎日雨続きだったので、観察は控えていました。

昨日遠くから様子を見ていても
もう親鳥が巣箱に行かなくなったので、
おそらく一昨日の午後の雨上がりに巣立ったのだと思います。

巣立ったヒナは、たぶん隣の草地に誘導したのでしょうか?

私が隣の草地に行こうとすると、
オスがすぐそばにやって来て、さえずってけん制。

草地でけん制するジョウビタキ オス

すぐ近くの電線で、メスも一緒に警戒。
夫婦で見守り体制です。

電線で見守るジョウビタキ メス

ヒナの姿はまだ一度も見ていません。
今日は一日雨ですが、身体を冷やさず無事に育って欲しいです。

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初めての営巣

近所では年々数が増えている夏のジョウビタキ。
ついに家の巣箱にも営巣しました。

給餌するジョウビタキ01

今月から親鳥が巣箱に通っていましたが、
昨日から、親鳥が来るとヒナの声が聞こえてくるようになりました。

給餌するジョウビタキ02

お昼にいつもの場所で本を読んでいると、
少し離れた場所にある巣箱にやって来て給餌しています。

人がよく来る場所なのは下調べした上で営巣しているとは思いますが、
私がヒナの声に気付いて顔をあげると親鳥はこちらを見るので、
意識しているように思います。

給餌するジョウビタキ03

無事に巣立つまで、あと2週間ほどでしょうか?

そっと見守りたいと思います。

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ガマズミのつぼみ

家のガマズミがつぼみをつけました!

ガマズミのつぼみ01

先日のエゴノキと同じく、5年前に苗で植えた木です。

十分に成長してようやく、つぼみをつけるようになりました。

ガマズミのつぼみ02

もうすぐ花が咲き、そして秋には赤い実がたくさん成るでしょうか?

楽しみです。

すぐ隣のクマシデの木の葉に、特徴的な白黒の虫がとまっていました。

アカスジキンカメムシの幼鳥

調べたところ、アカスジキンカメムシの幼虫だそうです。

成虫は金緑色に赤スジのはいった美しい姿で、『歩く宝石』と呼ばれているのだとか。

成虫にも、じきに会えるでしょうか?

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新素材のサコッシュ 販売開始しました

ロングセラーのサコッシュ、
新素材でお作りすることになりました!

サイズ展開は旧来と同じ
S、SQ(スクエア)、M、L の4サイズです。

特殊な繊維構造で水を防ぐ高機能ナイロン素材です。

防水生地

特殊な繊維構造で水を防ぐ高機能素材なので、安心です!
雨の日の使用やアウトドアにも最適です。

ミニ財布と同じ生地で、しっとりマットな質感です。

鳥見のお供やお出かけにぴったりです!

お好きな野鳥と生地の色を選んで、
お気に入りの1点を新調してみてはいかがでしょうか?

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シギ、チドリの観察(続)

先日の観察会の様子の続きです。

その日はかなり距離が離れたところにみんな集まっていた中で、
キアシシギは割と頻繁に手前にやってきてくれました。

手前を駆け抜けるキアシシギ

度々ささっと、すぐ近くを駆け抜けていきました。

カニを採っている場面も。

カニを採ってるキアシシギ

こちらはダイゼン。

黒いお腹でよく目立ちます。

ダイゼン

その日はよく似たムナグロという鳥もいました。

写真は撮れなかったのですが、やはり黒いお腹で
遠目には不慣れな私には殆ど違いがわかりませんでした。

すぐそばにチョウジョシギもやってきました。

チョウジョシギとダイゼン

今年は温暖化のせいか、既に繁殖地に向かって渡ってしまっているらしく
この時期にしては例年よりかなり数が少ないとのことです。

それでも沢山の種類を観察することが出来ました。

いつも森や家のそばで観察している私にとっては、磯のフィールドも新鮮です。
沢山の命が息づいているように感じました。

今度は秋も観察に来たいと思います。

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エゴノキのつぼみ

5年ほど前、家の前に植えたエゴノキが大きくなりました。

当時は20cm位だった小さな苗木が、
私の身長を追い越して2mほどに成長しました。

成長したエゴノキ

良く見ると、小さな白いものが
たくさん垂れ下がっています。

エゴノキのつぼみ

つぼみ!
この木がつぼみをつけたのは初めてです!

エゴノキのつぼみ、細部

花がつくということは、実も成りそうです。

こんなにたくさんのつぼみが全部実になったら、と
思わず想像してしまいました。

ヤマガラが喜びそう。
5年目にしてようやく、実をプレゼントしてあげられそうです。

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シギ、チドリの観察

山梨では殆ど出会うことのない、シギ、チドリ。
少しづつ知っていければと思い、三番瀬に行ってきました。

野山とは全く勝手が違うので、5/19に開催された
ホビーズワールドさんの観察会に参加。

ロッキー松村さんが1羽1羽を丁寧に識別、解説して下さるおかげで、
シギチ初心者の私でも楽しむことが出来ました。

遠いのですが、オオソリハシシギ。

オオソリハシシギ

続いて、メダイチドリ。

メダイチドリ01

多毛類、ゴカイというのでしょうか?

ぴーっと長いものをつまんで食べています。

メダイチドリ02

撮った写真をハンドブックと見比べて、
1羽1羽思い出して復習しながらブログを書いています。

まだまだ何種類も、観察出来ました。
しっかり復習して、また数日中に続きを書きたいと思います。