※1月末に観察した様子を書いています。
潮が引いてくると、最初にやって来たのはミヤコドリ。

しばらくすると、ハマシギもやって来てくれました。

思い思いに、磯のものを食べている様子。

朝の光を浴びて、静かに食べている姿がとてもきれいです。

すぐ近くにシロチドリもやって来ました。

嘴をつっこんで、何か食べている様です。

食べ終わると、ササッと駆け足で移動。

走るのが上手で、早いなあと思いました。
普段山で目にする鳥はホッピングする鳥が多い気がします。
ホッピングよりも、この方が断然早く移動出来そうです。
山には木や草の陰が沢山あるけれど、磯はさえぎるものが少ないから、
山の鳥よりも素早く走って移動するようになったのでしょうか?