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ウワミズザクラの剪定

電線にかかりそうになって来たウワミズザクラの枝を
剪定することになりました。

剪定前

木が極力ダメージを受けないよう、主に電線にかかりそうな2本(赤線の枝)だけを剪定します。

樹護士の夫が木にロープを掛けて登り、作業をします。

樹上で作業中
樹上で安全に作業できる態勢を整えて作業します。

計画した分の枝の剪定が終わりました。

剪定後の様子
右が剪定後の様子。電線にまさにかかりそうだった2本の枝を降ろすことが出来ました。

下の角度からだとまだ電線にかかりそうな枝があるようにも見えますが、
実際には他の枝は電線にはかからない位置にあります。
これ以上の剪定は木に負担も大きいため、ここまでにとどめておきます。

登る技術や作業技術のない私は、夫が降ろした枝を拾い集めます。
下からだと細い線のように見えますが、降ろすととても大きいです。
こんなに枝を伸ばして、健やかに生きていたのだなあと思います。

拾った枝を空にかざしてみました。

かなり沢山の量になりました。
太いところはずっしりとした重みがあります。

ウワミズザクラの剪定枝
ウワミズザクラの剪定枝

今回の枝を使って何か染めてみようと思います。
これまでいつも手に入っていたヤマザクラは、落ち着いた赤味の強いピンク色に染まります。
ウワミズザクラはどんな色に染まるでしょうか?

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小雨の朝

早朝目が覚めて、近所のスズメを観察。

チョイ!と飛んで行った先がこちら。

垂れたコードとスズメ

テレビアンテナの垂れたコードに、2羽仲よく寄り添っていました。

その後パラパラと雨が降ってきて、近くのガードレールへと移動。

スズメとツユクサ

濡れたスズメとツユクサが、とてもきれいです。

この辺のスズメは警戒心が強くてあまり近づかせてくれないのですが、

自然体の様子を見せてくれるのは早朝特権でしょうか?

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林縁の幼鳥きょうだい

今日も、いつものところにジョウビタキの幼鳥さん。

↑上の写真は昨日と同じ子かと思います。

すぐ近くに、風切羽が濃い子がもう一羽。

いつも道路脇で2羽で虫捕りしています。

最初の方がメスで、こちらはオスでしょうか?

もう親離れしているのでしょうか、親の姿はありません。