本年も大変お世話になりました。
12月29日~1月3日まで、年末年始のお休みをいただきます。
期間中もショップの閲覧、ご注文頂くことは可能ですが、
当方からのご連絡や発送は1月4日以降となります。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
本年も大変お世話になりました。
12月29日~1月3日まで、年末年始のお休みをいただきます。
期間中もショップの閲覧、ご注文頂くことは可能ですが、
当方からのご連絡や発送は1月4日以降となります。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
昨年に引き続き、ジャパンバードフェスティバル 2024に出店します!
今回もオオバン広場、
ホビーズワールドさんのブース内 (ブース番号15) の予定です。
日時:11月2日(土) 9:30~16:00
11月3日(日)9:30~15:00
会場:千葉県我孫子市手賀沼
イベント詳細はこちらをご覧下さい。
手刺しゅうのお品、布小物ともに新作も持って参ります!
当日はオーダーのご相談も承っていますので、お気軽にお声掛けください♪
写真は去年の出店の様子です。
今回も手刺しゅう、布小物、カレンダー等たくさんのお品を持って参ります。
来年のカレンダーが出来上がりました!
スズメ版、野鳥版のどちらも
彼らが生息し活動している環境や樹木、草花も大切に描きました。
スズメのカレンダー 2025(壁かけ版)
スズメのカレンダー 2025 (卓上版)
スズメのカレンダー 2025 (リフィル版)
野鳥のカレンダー 2025(壁かけ版)
野鳥のカレンダー 2025 (卓上版)
野鳥のカレンダー 2025 (リフィル版)
感謝の気持ちを込めて、送料無料でお送りしています!(10月22日まで)
※年賀状は今回から郵便局の年賀はがきにプリントし、販売致します。
10月末から予約受付開始、11月中旬から発送開始の予定です。
何年も前の春に撮った、ヒガラの水浴び。
近所の湧水の溜まり場で、バシャバシャッ!と
気持ちよさそうに浴びていました。
家の前にも水浴び用のおけを置いていますが、
利用するのは主にシジュウカラとヒヨドリ。
ヒガラの水浴びを見るのは、これが初めてでした。
去年に続き、今年の夏も連日の猛暑。
地球沸騰、とも言われるようになりました。
経済優先とは言っても、ちっとも進まないCO2削減。
このままだと近い将来、夏に外も歩けなくなるかもしれないと危機感を感じています。
その後も足繁くエサを巣に運んでいたジョウビタキ。
先週月曜、火曜はかなり警戒心が高くなって、
いつも観察していた場所で、いつもと同じ時間に静かに観察しようとしても、
オスが私のすぐ目の前にやってきてけん制。
巣立ち間近で気が立っているのだろうと思い、
また毎日雨続きだったので、観察は控えていました。
昨日遠くから様子を見ていても
もう親鳥が巣箱に行かなくなったので、
おそらく一昨日の午後の雨上がりに巣立ったのだと思います。
巣立ったヒナは、たぶん隣の草地に誘導したのでしょうか?
私が隣の草地に行こうとすると、
オスがすぐそばにやって来て、さえずってけん制。
すぐ近くの電線で、メスも一緒に警戒。
夫婦で見守り体制です。
ヒナの姿はまだ一度も見ていません。
今日は一日雨ですが、身体を冷やさず無事に育って欲しいです。
近所では年々数が増えている夏のジョウビタキ。
ついに家の巣箱にも営巣しました。
今月から親鳥が巣箱に通っていましたが、
昨日から、親鳥が来るとヒナの声が聞こえてくるようになりました。
お昼にいつもの場所で本を読んでいると、
少し離れた場所にある巣箱にやって来て給餌しています。
人がよく来る場所なのは下調べした上で営巣しているとは思いますが、
私がヒナの声に気付いて顔をあげると親鳥はこちらを見るので、
意識しているように思います。
無事に巣立つまで、あと2週間ほどでしょうか?
そっと見守りたいと思います。
家のガマズミがつぼみをつけました!
先日のエゴノキと同じく、5年前に苗で植えた木です。
十分に成長してようやく、つぼみをつけるようになりました。
もうすぐ花が咲き、そして秋には赤い実がたくさん成るでしょうか?
楽しみです。
すぐ隣のクマシデの木の葉に、特徴的な白黒の虫がとまっていました。
調べたところ、アカスジキンカメムシの幼虫だそうです。
成虫は金緑色に赤スジのはいった美しい姿で、『歩く宝石』と呼ばれているのだとか。
成虫にも、じきに会えるでしょうか?
先日の観察会の様子の続きです。
その日はかなり距離が離れたところにみんな集まっていた中で、
キアシシギは割と頻繁に手前にやってきてくれました。
度々ささっと、すぐ近くを駆け抜けていきました。
カニを採っている場面も。
こちらはダイゼン。
黒いお腹でよく目立ちます。
その日はよく似たムナグロという鳥もいました。
写真は撮れなかったのですが、やはり黒いお腹で
遠目には不慣れな私には殆ど違いがわかりませんでした。
すぐそばにチョウジョシギもやってきました。
今年は温暖化のせいか、既に繁殖地に向かって渡ってしまっているらしく
この時期にしては例年よりかなり数が少ないとのことです。
それでも沢山の種類を観察することが出来ました。
いつも森や家のそばで観察している私にとっては、磯のフィールドも新鮮です。
沢山の命が息づいているように感じました。
今度は秋も観察に来たいと思います。