野鳥を描く時に使う鉛筆と色鉛筆。
削って使っているうちにこんなに短くなってきました。
![削って使っている鉛筆類](https://trinos.net/wp-content/uploads/2023/08/mini01-20230808_103503-1024x819.jpg)
昔ながらのホルダーを付けて使っています。
![ホルダーを付けて使っています](https://trinos.net/wp-content/uploads/2023/08/sac01-20230808_103719-1024x819.jpg)
軸にはホルダーの噛みあとがしっかり。
これも木なのだから、大切に使いたいという気持ちがあります。
![ホルダー後の付いた色鉛筆](https://trinos.net/wp-content/uploads/2023/08/minimum01-20230808_103540-1024x827.jpg)
ハンドル式の鉛筆削りではもう削れないですが、
鉛筆削りに入れて軸を回して削ります。
![削っているところ](https://trinos.net/wp-content/uploads/2023/08/sharp01-20230808_103823-1024x819.jpg)
芯がピンと尖らない時は、さらにカッターややすりで尖らせます。
全体の形を大きく取る時には軸の長いものを使い、
軸が短いものは、主に細部の描き込みに使います。
いつまで使えるのかな?
針は折れてしまうともうお別れですが、鉛筆は終わりがないです。
私はやったことないですが、アロンアルファで新しいものに付けて使う人もいるとか。