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安全な場所が出来ました

1回の剪定で発生する枝は大量です。
草木染の染め材にしていますが、一気に処理できないため
エサ台の脇に置いていたら、こんもり積み上がってきました。

エサ台と枝の山

右がエサ台、左が今回生まれた枝の山です。

思いがけないことに、この枝の山がスズメ達の和みスポットになりました!

枝の山の中のスズメ

こういうもじゃもじゃしたのが好きなんだなあ、と嬉しくなりながら、
同時に、うちのエサ台はきっと無防備だったのだなあと気付かされました。

スズメ達はいつも左方向の草場(写真には写っていないですが左方向に草場があります。)
からやって来くるのですが、これまでエサ台の周りには身を隠せる低木がなく、
冬は草も枯れてしまうので見通しが良すぎて
エサ台にやってくること自体がかなり危険な状態だったのだと思います。

今なら急に人間や猛禽類が来ても、さっと枝の山の中に身を隠せます。

安全な時には枝の上で日向ぼっこ。

枝の中のスズメ


エサ台からこぼれたエサが枝の中にも飛び散っているのか、
エサ台が空になってもこの山の中に滞在することが多くなりました。

いずれ染め材に使う時にこの山は無くなる予定でしたが、
片付けられなくなってしまいました。

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今日も日向ぼっこ

真冬のこの時期にしては、暖かい日が続いています。
今日も湖の方に行ってみました。

やはり目的の鳥は現れませんでしたが、行く途中でまたカヤクグリに会えました。

今日も日なたぼっこのカヤクグリ01

今日も日向ぼっこ。
しばらくその場に留まり、眠そうな表情も。

今日も日なたぼっこのカヤクグリ02

帰り道ではカシラダカが顔を出してくれました。

樹上のカシラダカ

陽を浴びて、のんびり気持ちよさそうでした。

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日向ぼっこ

今日は湖のそばで鳥見をしました。
残念ながら目的の鳥は現れませんでしたが、脇の木で日向ぼっこするカヤクグリに会えました。

Japanese-accentor01

私の方からは逆光なので、ちょうど背中に光が当たっているのだと思います。
急に羽をぶっと広げてさらに日光浴。温めついでに雑菌をとっているのでしょうか。

Japanese-accentor02

眠そうに眼を細めたりあくびしたりしながら、
しばらくその場でまどろんでくれました。

Japanese-accentor03
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街なかで観察

今日は仕事の打ち合わせで、街なかに出てきました。
せっかく来たので帰りに野鳥観察。

道わきでせっせと地面のものを拾うスズメ達。

街なかのスズメ01

近いなあ、と都会に来るといつも思います。
地元のスズメはこんなに近寄らせてくれません。

都会は鳥のエリアと人のエリアの重なっている部分が
田舎に比べて多いように感じます。

街なかのスズメ02

嬉しくなってしまいますが、
近寄りすぎてはいけないと自分に言い聞かせて距離を保ちます。

公園の池では、思いがけず目の前にカワセミがとまってくれました。

公園のカワセミ01

人が通ると少し奥に移動して、じっと佇んていました。

公園のカワセミ02
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冬限定のエサ台

寒い時期限定のエサ台、今季も始めました。
11月終わり位から始めていたのですが、暖かくてエサに困っていなかったから?か
足繁くやって来るようになったのは12月終わり位からです。

今季のエサ台

常連のスズメ達。

今季のエサ台02

いつもながらバシャッ!と派手にこぼしながら食べています。

今季のエサ台03


食べ方に性格もあるのでしょうか?
派手めに飛んでいるところがありますが、みんなが飛ばしているわけではないように見えます。
こぼした分は地面に落ちて、キジバトやキジが拾いに来ます。

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冬のフクロウ

手がかじかむ寒さの中、獲物をねらっていました。

冬のフクロウ

途中からぐっと構えて、

構えるフクロウ

獲物をとらえに行きました。

飛び立ったフクロウ

ストレスを与えない様にずっと離れた位置から見守っていましたが、
離れていても白く輝く姿がとても印象的でした。

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小雨の朝

早朝目が覚めて、近所のスズメを観察。

チョイ!と飛んで行った先がこちら。

垂れたコードとスズメ

テレビアンテナの垂れたコードに、2羽仲よく寄り添っていました。

その後パラパラと雨が降ってきて、近くのガードレールへと移動。

スズメとツユクサ

濡れたスズメとツユクサが、とてもきれいです。

この辺のスズメは警戒心が強くてあまり近づかせてくれないのですが、

自然体の様子を見せてくれるのは早朝特権でしょうか?

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林縁の幼鳥きょうだい

今日も、いつものところにジョウビタキの幼鳥さん。

↑上の写真は昨日と同じ子かと思います。

すぐ近くに、風切羽が濃い子がもう一羽。

いつも道路脇で2羽で虫捕りしています。

最初の方がメスで、こちらはオスでしょうか?

もう親離れしているのでしょうか、親の姿はありません。